蒼氷の暗黒書物

蒼氷とかいう無名雑魚が日々の出来事(主にゲーム関係)を書き綴るブログ

イーブイフレンドリーマッチ使用構築【ブイズローテ】

お久しぶりです、蒼氷です!


なんと今回約2ヶ月半ぶりにポケモンをやりました。

イーブイフレンドリーマッチに参加しました。
二回ほど考察記事やサンプルPTを書きましたが、一個目はカロスマークの有無、二個目はレベルによる実数値の違いにより記事が全く役に立ちませんでしたね←(二個目は削除)


この大会での戦績
1日目 9勝 1勝ち確回線切れ(←ここが半分引退する理由)
電車で大会潜ってはいけない(戒め)
新宿某所や赤羽某所で潜る。
回線エラー以外に基本的に辛い部分は無いと感じた。
初日最終レート1622。


2日目 9勝 1敗
中央林間某所で潜る。
当時恐らく最もレートが高かいプレイヤーと対戦し、終盤のプレイングの雑さで敗北。
悔しかったです><
2日目最終レート1711。


3日目 8勝 2敗
今回も中央林間某所で潜る。
恐らく1回は前日と同じプレイヤーとの対戦で敗北。
もう1回は別のプレイヤーとの対戦で少々悠長なプレイングをしてしまい敗北。


合計26勝 4敗 レート1775(想定の為実際とはプラスマイナス1程度の誤差の可能性あり)


さて、それではPTの紹介をしたいと思います。


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リーフィア@珠
103-108-92-x-53-75

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このゲームにおけるトップメタであるニンフィアの物理スキン適用技を耐えれることで、自分はこのルールにおいて一線抜けた強力なポケモンだと思っているリーフィア
HAベースの調整を試みたがこれと言った調整先も思い浮かばず、晴れで準速スカーフエーフィ抜き
ミラーを捨てていたので辛い点が何度かあったので最速ASでも良いが、今回はリーフィアメインの構築では無く、リーフィアが活躍するのがトリル切れたあとの相手にリーフィアがいない状況における晴れ下と考えていたので、このような形となった。
そしてリーフィア俺の嫁だ!同志は認めるが異論は認めない。




エーフィ@ホズのみ
107-x-58-92-71-100

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最速リーフィア・準速エーフィを抜けるS、Hぶっぱ残りBという単純思考の調整。
このゲームにおいてエーフィのテンプレはS無振りだと考えているが、こいつは先手を取ってリフレクを貼りたい場面や、手の付けられない耐久ブイズ(ブラッキー以外)をわからせる役割もあるので、ある程度のSを確保した。
サイコショックサイコキネシスの両採用はブイズの耐久数値、積み技などからどうしても物理・特殊の片方に偏る傾向にある耐久を両方とも見ることができるので採用。 結果的に両方とも使う機会は多かったが、どちらかに絞って日本晴れを仕込みたいなと考えた面もあった。
なお基本的にトリルをするのがメインなので、一貫性があると考えた相手から飛んできやすいノーマル技を半減可能なホズのみを持たせた。




ブースター@毒々玉
88-111-50-x-80-79

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なぜトリルベースなのに最速なのか、その答えは単純で、こいつはトリルが切れたあとのケア用に使うからだ。
ニトロチャージ1積みで最速サンダースを抜けないという点には注意。
からげんきの一貫性が高く、強力だと感じたが、選出率はやや低め。
トップメタ、ブイズローテはブースターゲーwww、などと言われているが、実際はとっておき連打系のポケモンに対する溶けるシャワ・HBブラッキーの存在からブースターは一貫性を取りにくいポケモンであるというのが自分の考えだ。
また積んでないシャワが相手の場に居たとして、リーフィア等がいると、そちらはからげんきを耐えてくるため、択が生まれて面倒である。
勝ち筋の一つになりうるという程度の認識でいいだろう。




ニンフィア@せいれいプレート
125-79-53-x-92-36

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はい、このPTのMVP。
トリル展開から一瞬で決める。無対策の相手は本当に手読みで決めれるので面白い。
鈍い1積みで無振りブースターを吹き飛ばせるとか飛ばせないとか(計算覚えてない)
またブイズでイーブイを除くと一番遅いので、こいつは非常にトリル下で最強だと考えている。
ぶっちゃけブイズローテはニンフィアゲー。





サンダース@オボンのみ
107-x-50-80-71-122

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単純なHSぶっぱ。サポート系サンダース。
甘える・壁で物理特殊の両方の耐久に優れたサポートをする。
放電の採用理由はどうせ無振りアイテム無しだと確定数に影響は無さそうだしという単純な理由で麻痺率の高い害悪な方を選んだ。これによりエーフィになに食わぬ顔で麻痺を入れられる←
HSぶっぱの理由はHに関してはTODで有利にする為(これで実際ダースミラー互いに有効打無し状況で勝てたし)
Sの方は考察するとあと3程度実数を落とせた(スカーフ65族・ニトチャ1積みブースターラインが118の為)
これをBDに1ずつ足せたので、それが反省点である。





シャワーズゴツゴツメット
146-x-75-80-71-39

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HB物理受け溶けるシャワ。
思考停止で入れた枠だが、予想通り、環境には物理アタッカーが非常に多く、とても強力であった。
とくにゴツメダメを入れることで他の火力バカなブイズの一貫性が増すのが魅力的だったと言える。








まとめ


ブイズローテは一貫性を作るのが上手いプレイヤーが勝ちますね。
ぶっちゃけ同じ手で全部通せると確信した試合は負けませんからね。

考察段階で身代わりを積極的に貼っていく構築を全く想定していなかったのが今回の敗因です。

時間が無い中で2ヶ月ぶりだったので、そのブランクも考慮すると個人的には満足していい結果だとも考えている。






久々の真面目記事でしたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございました!