【XYダブル・バトルレジェンド使用構築】ダークオーガ
こんにちは、蒼氷です!
バトルレジェンド参加しました!
・ダークオーガ構築ってなーに?
ダークライ+カイオーガ。
イーブイフレンドリーマッチのときに外人ボーナスタイムが多かったので、無対策の相手をボコすことを主体に考えた構築で、おおまかなコンセプトとしては、カイオーガでイージーキルを狙い、カイオーガが倒せない相手はダークライで寝かせてしまえば良いという単純なもの。
・戦績
1日目 8-2 レート1587
非常に許しがたい運負けと己の未熟さを痛感した普通の負けで2敗。
それを含めても8-2でこのレートはマッチ運が悪かったと思います。
2日目 7-3(回線エラーによる負け1) レート1640
回線で19吸われたのがとても許せない。
あと1回運負け、1回は普通に負け。濁流外し・ダクホ外しのせいで安定感は皆無です。
3日目 8-2 レート1720程度(29戦目時点からの計算式での数値なので多少の誤差あり)
最終日は単純に強い人が多かったので大変でした。
やはり、ダクホ外すからこの構築使いにくい感はありますがww
・構築
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
カイオーガ | 潮吹き | 濁流 | 吹雪 | 雷 | 拘り眼鏡 | 雨降らし |
ダークライ | ダークホール | 悪の波動 | まもる | 身代わり | 食べ残し | ナイトメア |
ファイアロー | オーバーヒート | アクロバット | 追い風 | ファストガード | 気合の襷 | 疾風の翼 |
クチート | アイアンヘッド | じゃれつく | 不意打ち | まもる | クチートナイト | 威嚇⇒力持ち |
カポエラー | けたぐり | フェイント | ワイドガード | 猫騙し | 脱出ボタン | 威嚇 |
ガブリアス | ドラゴンクロー | げきりん | 地震 | 岩雪崩 | 拘り鉢巻 | 鮫肌 |
・個別解説
341-x-217-438-316-279
アロー・カポ・ダークライのダクホ等のサポートがあるので、とりあえず火力押しの眼鏡。
積まれる前ならゼルネを吹き飛ばせるハイドロポンプも欲しいと感じる場面が多かったが、あいつは濁流以上に命中を信用できないので不採用(吹雪を採用しながら)
344-x-217-306-216-383
ダクホ身代わり守るとかいうクソ害悪マン。
ダークライ対策切った構築には積極的に選出していく。その詰ませ性能はダークライの型としては最高だと考えている。
ミュウツー入り構築はYの可能性があるので出来るだけ控えもしくは無選出。
エーフィ入りの構築を相手にする場合は初手で出しても最初は身代わりで様子見等のプレイングが重要。
マジコや神秘持ってそうなポケモン(ぶっちゃけ沢山居るので読めないことが多いが主に気をつけたいのはそれらを入れる技スペースがあるクレセ)と戦う際は安易にダクホを打たないこと。
なお、ダクホを避けることこそが最大のダクホ対策という先人の言葉はガチなので、ダクホ避けられたときはその真実を受け入れて台パンしましょう( ´◔‿ゝ◔`)
x-218-x-247-x-365
糞鳥はせっかちなので耐久不問(出来るだけ襷を発動させたいので0推奨だが)
エルフーンに動かれる前に殴れるor追い風出来るようにSを調整。
CはぶっぱでやっとH252メガクチートをオバヒで確定1。
あまりをAに降ることで持ち物無しアクロバットで、無振りルンパが高乱数。
どちらかといえばアクロは単なる先制技としての運用。
基本的にファスガ・追い風サポート要員と考えて良い。
メガシンカ前
304-295-206-x-146-137
メガシンカ後
304-339-286-x-226-137
タイプ的にとても優秀なやつです。
当初追い風込みでどこかまでS抜ける調整にしようかと考えていたが、100レベになると、とてもじゃないが調整で抜ける範囲が狭すぎて無理ゲーだったので、何も考えずHAぶっぱの個体を使った(育成が面倒だったとかそんなわけじゃないよww)
まぁこいつは伝説戦でもタイプ優秀で強かったです(小並感)
357-359-226-x-206-333
伝説戦であっても、圧倒的な種族値を感じるポケモン。
早い龍なので採用した感じ(てきとー)
刺さってる相手に選出すると非常に強力だったです(小並感)
タイプ的にとても優秀なので伝説戦でもその強さは健在だと感じます(特に今回のような伝説のポケモンの数が制限されてる場合は)
まとめ
命中安定技だけ使う構築の方が個人的には安定するのでオススメします。
このような構築は単純に無対策の相手をボコボコにする構築とは言ったものの、命中率に若干の難があるので辛いです(なにが言いたいかって誰か俺にアルセウスくれ)
伝説を使用したダブルは不慣れなところもあって、思ったほどの成績は出せなかったので残念です。
次回はもう少し上位を目指せるように頑張りたいです。
最後まで読んでくれた方ありがとうございました!