蒼氷の暗黒書物

蒼氷とかいう無名雑魚が日々の出来事(主にゲーム関係)を書き綴るブログ

【イルルカ対戦構築】冥界歯茎構築

どうも、突然ですが、ポケモン勢としての蒼氷は死んだ。もういない…。



というわけで今回はドラクエの新作、
ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵Wi-Fiランキングバトル1日目・Wi-Fi段位戦(発売3日目)で使用した構築の紹介。



今回は僕の大好きなキラーマシンと、前作から愛用してるはぐれメタルキングを使用した構築。


【以下解説】

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新生配合特性
にげあし⇒全ガードブレイク

大まかな採用経緯
前作テリワンからお馴染み、みんな大好き経験値の塊、はぐれメタルキング
この型はスタンダードキラーを利用した速攻で1枠4体の構築に隙を与えずに仕留めるのが主な考え。
こいつの苦手な身代わりメタルや、黒い霧等を横でどう見ていくかが、こいつを利用する上で最大の問題となる。 それは以降のキラーマシンの方で解説していく。


スキル解説
グランスペルSP:攻撃用のスキルとして選択。全ガードブレイクのおかげで非常に高い火力を出せる。

JOKER:斬撃封じを覚え、更に多彩な体技攻撃、何よりも黒い霧下で打てる回復技としてのハッスルダンスが強力。

ゆうしゃのふえ:マインドガード。採用理由はほぼこれ。ビックバンが強力だったり天使の気まぐれで負けそうなところからもワンチャン返せるのも良い。

巨大モンスターつぶし:ギガキラーをつけることで2枠・3枠・4枠を相手に出来るようにする。また兜割りを覚えるので、みがメタを相手にして、横のキラーマシンが落ちた時も勝ち筋を作ることが出来る。 しかしAIが兜割りを乱用するからゴミ。斬撃予測・アタックカンタを貼れるのも強力で、AI戦以外であれば積極的に使っていきたい。

ルカニガード:流石に上のスキルではルカニ耐性が甘すぎるので入れた。正直ルカニかマインドのどちらかを切らざるを得ないモンスターなので、ルカニはこれをいれて軽減程度に留めておく。地味にMP消費半分が美味しいのもこのスキルの採用理由。




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新生配合特性
暴走機関⇒いきなり冥界の霧

大まかな採用経緯
「思った。対戦環境初期は回復のコツ持ちのモントナーにぶっ刺さる冥界の霧強くね?」と俺が考えたのが全ての始まり。どうしてこうなった。
主な動きとしては、はぐれメタルキングの苦手なモンスターをこいつで無理やり見ながらも、冥界の霧を貼っていくスタイル。
当初の予定ではマインドブレイクを活かした補助型だったので暴走機関を消したが、明らかにバギ系のコツを消す方が得策だと気づく。テンション攻撃がアタカン貫通とか当初の僕は知らなかったのだよ…。
全ガード+の究極配合が今作から出来なくなったので、マインド対策を切ってるモンスターが多いのでこのモンスターは非常に活躍できた。
ちなみにキラーマシン2の完全劣化です。しかし私はキラーマシンたんを愛してるので、キラーマシンを使うのです!



スキル解説
攻撃力アップSP:強い。実に強い。とっても強い。なんも言えねぇwwww

あらくれ:マインドブレイクを活かす上で、雄叫びが可能なこいつを選択。打たれ弱いモンスターなのでアタックカンタも重宝する。 そして相変わらずの回復ソースはハッスルダンスである。

メタルつぶし:これもマインドブレイクを活かせる。 更にメタルの対策が出来て、何よりも冥界の霧を貼り直せるのが強い。
あと舐め回しが本当に役に立つ場面が多かった。
( ˘⊖˘)。o(僕もキラーマシンたんに舐め回されたい)



PT全体での反省点。
このPTはテリワン時代に似たような構築を使っていたが、歯茎では無く横のモンスターで冥界の霧を貼るタイプの構成は今作で初めて試みた。
結果的には行動早い特性を持ったモンスターが1匹もいなかったので、その手の高速アタッカー構築には一方的にやられて負ける以外道が無いのが、非常にこの構築の辛いところ。
今作では特に暴走機関からステルスアタック打ちまくったり、会心完全ガードを全員に新生配合でつけて、皆殺しを連打する構築も存在するので、これ以上このPTでは結果を残せないと感じました。



一応戦績ですが、段位戦で748ポイントまで無敗(約40連勝)
Wi-Fiランキングバトル2日目時点の順位で382位。


イルルカの対戦での構築は自由度が高く非常に構築の考察から楽しめると思います。
是非イルルカ買った方は対戦を楽しんでみましょう♪



最後まで読んでくれた方ありがとうございました!