さかさバトルのメガガルーラ
どうも、蒼氷です。
今回は現在のスペシャルレートのルール。さかさバトルで強力だと感じる耐久ベースのメガガルーラの調整を紹介。
いじっぱり
H84 A164 B4 D148 S108
メガシンカ前実数
191-149-101-x-119-124
メガシンカ前の実数で特に意識したことは無い。
最速バンギ抜き抜きである点くらいを念頭に置いて立ち回る。
メガシンカ後実数
191-182-121-x-139-134
ADをベースに耐久を高めた。
調整対象
H:16-1
A:余り
B:余り
H-D:特化メガゲンガーシャドーボール耐え
S:さかさ環境に多いキノガッサを意識
これは先ほど授業中に考えた調整であり、元々耐久を調整したガルーラが強力だと感じていた自分の脳内メモ程度に受け取って欲しい。
このガルーラの技構成
確定技
恩返しor八つ当たり:メインウェポンなので確定。メタモンを意識すると八つ当たりが好ましい。(耐久を調整したガルーラの場合あまりすてみタックルを使いたくない思考が俺の中にはある)
グロウパンチ:ガルーラの強い理由となる。殴りながら積む卑怯。
選択技
不意打ち:強いです。一貫性が下がってますが、先制技としては強力に感じる。Sをあまり振らないガルーラなので必要には感じます。
ドレインパンチ:クレセリアと対面した時にとても便利な技です。回復ソースがあるだけで居座り性能が大きく変わるので、選択肢には充分入る技だと思う。
猫だまし:速い霊を意識すると必要に感じるが、耐久を調整してるこのガルーラには必要無いと思う。
みがわり:ガルーラを見た霊が初手守るしてくるので、そこで身代わり入れれると非常に強いと思う。しかし身代わりを入れたところで勝てない物理受けのポケモン(クレベース・トリミアン・ポリゴン2等)は多く存在するので気をつけたい。
れいとうパンチ:クレベース等のこおりタイプを意識するとワンチャンスある。A↑4まで上げないとクレベースまでは見れないので気をつけたい。
いわなだれ:正直礼儀の問題だと思う。
大体こんなところだろうか。このルールにおけるガルーラは高い一貫性による暴力が可能なポケモンで、無対策の相手はフルボッコに出来る。
潜ってみると意外と高火力速攻アタッカーでガルーラを見てるような人が多くて、それらに対し一泡吹かせられるような型が強いと感じた。
クレベースやトリミアンといったポケモンが相手の手持ちにいる場合は、このガルーラは選出しないのが吉だろう。
では今回はここまで。
今期もスペシャルレートの闇は深そうですww